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缶コーヒーなどの空き缶の裏、この裏が白いものがあるのをご存知だろうか。
実はこれ、従来の作り方よりも環境負荷の少ない工法で作られている。

缶の作成工程では様々な形でCO2排出などの環境負荷がかかっている。
スチール缶の場合、スチール版への印刷時の焼き付けでのCO2排出、この焼き付けは色数が増えた結果何度か繰り返すという。次に缶をカタチにする為の溶接。ここでもCO2が排出されている。
アルミ缶は薄く伸ばす加工をする際に、大量の潤滑油を使用するので、これを洗い流す為に大量の水を使うこれは一日の消費量が一般家庭の浴槽の20000杯にあたる。

これを解決するのがタルク缶。
水も使わずCO2も発生しないという。
スチールやアルミにフィルムを貼り、先に書いた環境負荷の高い皇帝を一切行わずに済むという。
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