身につけることで身体の周辺に電界を設ける

驚きの技術がNTTで開発されていた。

最近フェリカなど非接触式のカードが増えてきているが、これはその一歩先をいっている気がした。
身体のどこかにカードを身につけることで、そのカードが身につけている人の身体を電界で包み込む。
その電界が身体全体をカードの変わりにしてしまうので、カードを取り出す必要がないというもの。

現状ではまだまだ大きく思いようで、軽量化が目標らしい。
かなり専門的な話で、一般の人には何のことか分からない技術が増えてきているが、それはそれでちょっと不安かも。

外国人観光客が増えている

海外から日本へとオトヅレル観光客が増えてきている。
その為、議異国人観光客向けの今までに無い良好プランが増えてきているようだ。

日本人の一般的な生活を体験できるように一般家庭を訪れるツアーでは、駅で着物を着た女性がお出迎え。一般家庭で日本料理の作り方を学び、食べながらニホンンポマナーも学ぶ。

安宿には外国人が急増。
宿泊客の８割は外国人というところも。宿泊施設も冗談のつもりで作ったサムライルームが予約でいっぱいなどといったように、外国人の日本観光が多様化している。

テレビでも日本通の外国人が取り上げられ、注目されるといったことが起こってきている。アニメやコミックなどの日本文化が海外の若者に大きな影響を与え、その若者たちが一定の年齢に達してきた結果だろうか？

安全、品質管理に輸入業者も責任が

輸入業者にも販売する商品の責任が問われることに。
製品の事故件数も増加傾向があるようで、海外から輸入されてくる電化製品によっては、リモコンの周波数の設定が異なる関係で思わぬ誤作動が怒ることも。
２００５年度は過去最高の製品事故が起こっており、設計に問題があるという診断を受けているものが増えている。

そういった中で、製品の案じんに注目する業者も増えてきており、徹底した安全の懸賞を行う起業も増えてきている。
番組ではトミカを取材してその安全対策の現状を取材していた。

民間の刑務所が発足

山口県で民間の刑務所がオープンした。
民間の資金と経営ノウハウが活かされている。
１２の民間企業が参加し、警備はSECOM、教育は小学館の系列会社が関わっている。

今まではこれは民間でやることは無いだろうという業種が、だんだん民間に開放されてきている。
施設の運営、中で使われている技術などで民間ならではのアイディアが活かされている。
効率的に、低価格での運営が、目的らしい。

他にも再就職を支援する施設、ハローワークなども民間に開放されてきている。
しかし、ハローワークに関しては、ハローワーク側が様々な規制を設けてしまっているが故に、甘煮の無い協会になって意思待っているようで、現在の売り手市場では民間でハローワークへの参入に旨味を感じているところは少ないようだ。

中高年抜けの冷凍食品が拡大

家庭用冷凍食品の生産量が４％伸びている２００３年以降伸び続けているこの冷凍食品の生産量。その理由は？

中高年の方の冷凍食品の消費量が増えているということらしい。
とあるスーパーでは冷凍食品の売り上げが２割伸びている。

品ひつの良い高級思考の冷凍食品が増えているようだ。子供たちの弁当のおかずから、大人が食べる為の食品に変化してきているらしい。

今までの冷凍食品は特売ばかりしている印象だったが、メーカーはここに付加価値をプラスすることで、特売に頼らない販売を目指しているようだ。